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株式会社谷川電機製作所 お知らせ Vol.23 （2013年師走号）
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寒冷の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。
さて、本年も残すところ一月となりました。
皆様にとって本年はどの様な年と成りましたでしょうか？
私事ですが、振り返れば本当に様々な事がありました…
「悲喜交々」これも人生と割り切りたいと思います。（意味不明）
久しぶりの発刊となりますため、今ひとつリズムに乗りきれませんので
早速本題に入りたいと思います。
■ ニ ュ ー ス ━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
① 中間決算のお知らせ ～ 納品締切日について ～
② 2014年営業カレンダーについて
③ 12月以降の支払予定日について
④ その他 ～編集後記に代えて～
━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
◆ 中間決算のお知らせ ～ 納品締切日について ～
当社は、12月を中間決算月としております。
12月27日（金）、28日（土）の両日を実地棚卸の実施日とするため、
12月26日（木）を納品締切日とさせていただきますのでご注意下さい。
尚、12月納品分の「納品・検収書」及び「請求書」等につきましては、
新年、平成26年 1月 9日（木）必着にてご提出願います。（期限厳守!!）
年末年始の慌ただしい季節ではございますが、ご提出が遅れた場合は、
１月締切り分として支払処理をさせて頂きますので、ご理解ご協力の程、
宜しくお願い申し上げます。
詳しくは、下記のリンク先（ＨＰ内記事）をご参照ください。
⇒ http://www.tanikawa-denki.co.jp/new_system/file/news_20131121.pdf
◆ 2014年営業カレンダーについて
来年の当社「年間スケジュール」が決定いたしました。
11月下旬よりＨＰへの掲載を開始致しましたので、既にご存知の方も
いらっしゃる事と思われますが、改めてご案内させていただきます。
関係各位には大変ご不便をお掛けしましたが、下記リンクよりご参照
願います。
↓↓↓
http://www.tanikawa-denki.co.jp/new_system/html/calendar_2014.html
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◇URLをクリックしてもブラウザが立ち上がらない場合、お手数ですが、一旦
ブラウザを立ち上げて、アドレスをコピー＆ペーストしてご覧ください。
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◆ 12月以降の支払予定日について
詳細につきましては、別途お送りする支払通知書の通りとなりますが、
支払通知書の支払期日は、基準日で表記されております。
実際の基準日に対応する支払日につきましては、次の通りです。
12月15日支払分 ⇒ 12月16日（月）支払【振 込・小切手】
12月末日支払分 ⇒ 12月27日（金）支払【振 込・小切手】
〃 ⇒ 12月28日（土）支払【手 形・相 殺】
1月10日支払分 ⇒ 1月10日（金）支払【振 込】
1月15日支払分 ⇒ 1月15日（水）支払【振 込・小切手・相 殺】
1月末日支払分 ⇒ 1月31日（金）支払【振 込・小切手・手形・相殺】
以上、12月は差異（変更）がありますのでご注意ください。
◆ その他
編集後記に代えて・・・
さて、本年も残すところ一月となり、紅白歌合戦の出演者の発表や流行語
大賞の発表等など、一年を締め括る様な話題やイベントが日々報道される
度に、慌ただしさも倍増といった感が高まります。
これは、行く年の最後の抵抗でしょうか…（慌ただしさの倍返しだッ!!）
＠＠；
本年は、昨年暮れの総選挙での「自民党」圧勝を背景として、強気な現・
安倍政権への圧倒的とも呼べるほどの期待感により、その経済政策を表し
「アベノミクス」なる造語が耳目に触れることが多くありました。
更に、2020年オリンピックの「東京」開催や「富士山」の世界文化遺産へ
の登録など、日本に対する世界的な関心が高まった事が歴史的な観点から、
わが国の経済が上向きになって行く事への期待感の高まった年であったと
感じております。
（勿論、時代背景がまったく違うのでそう易々とは行かないでしょうが…）
また、今後のわが国のエネルギー政策については、脱・原発路線を踏まえ
ながらも、それに偏重する事の無い、現実的な意思決定が為されるだろう
との予測をし、電力エネルギー事業の進路については大きく変る事が無い
だろうとの甘い期待をしておりました。
実際は、より悲劇的であり、いまだ福島原発の問題が継続して大きな影
を落としており、地域住民・経済に止まらぬ多くの災禍を発しております。
当社を取巻く電力関連業界においては、一部の建設関連（消費税増税前の
賭け込み発注やオリンピック関連）特需を見越した動きのほか、メガソー
ラー発電の普及・拡大に伴う新規の需給が活性化しつつありますが、経済
・業績を底上げする迄には及んでおらず、寧ろ異業界からの新規参入を招
きつつあり、価格水準の維持もままなりません。
特に東京電力傘下と言える現体制の業界においては、受注（発注）増が
極めて困難な状況であり、更なるコストダウンおよび品質の向上が要求さ
れています。
当社もコストダウン、品質の向上に取り組んでいますが、供給者皆様の
御協力がありませんと達成は極めて困難であります。何卒ご協力を宜しく
お願い致します。
尚、この状況は当分の間続いて行くものと当社では捉えております。
この様に、厳しい業況を余儀なくされております為、今後は此れまで以上
に、企業の生残りを賭けての舵取りが必要であり、当社としても相応の痛
み・出血を伴う様な改革を実行して行く覚悟が必要と感じております。
何時やるの？・・・「今でしょ!!」＠＠；
年の瀬に堅苦しい話題となりましたが、皆様には一年間、本当に支えられて
参りました。ここに感謝の意を表しますとともに、新年が素晴らしいものと
成ります様、心よりお祈りいたします。
ありがとうございました。 まさひろ
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